犬の冬支度は万全ですか?
前回の更新から1ヶ月以上も開いてしまいました・・・
何かとバタバタが続いているのですが、頑張って少しでもワンコ情報を出せるように頑張りますので改めてよろしくお願いします。
さて、早いものでもう11月も後半に入ってしまい今年も残すところ1ヶ月チョイとなりました。
WANKOショップでは第4回となる「ベストショットコンテスト」が明日より募集開始となり今年最後のサイトイベントとなりそうです。
今回はクリスマス前の発表という事もあり副賞を前回より少しだけ奮発させてもらいます♪
ひょっとしたらいきなり賞もあるかもしれません!
今回のテーマは“冬のイベント”となってます。
冬は何かとイベントの多い季節ですが、やっぱりクリスマスと正月がメインになるのでしょうね。しかし、それだけでは楽しくないので一般的なイベントでなくてもOK!です。
例えば、家の恒例行事などもイベントですし、ワンコ友と集まって冬パーティをしてもイベントです。
当然コスチュームによる冬のイベントを演出しても大丈夫ですので奮ってご参加くださいね♪
さて、今回は寒い冬でも元気に楽しく過ごせるようにワンコの冬支度について少しだけまとめてみました。
そもそも犬は寒さに強いのでしょうか?
そもそも犬は寒さに強いのでは?ってイメージありますが実際のところは、犬種や個体差で変わってくるようです。
比較的寒さに強いのはダブルコートのワンコだったり寒い地域の犬種だったりするようですね。
シベリアンハスキーなどは雪の中で遊んでる姿を映像で見た事もありますが案外楽しそうにしてるし、サモエドなども元気にソリをひいてますよね。
クランはポメラニアンなので原種がサモエドでダブルコートですが寒さには弱いみたいです。
外に出るとブルブル震えてるし寝てる間に必ず布団の中に入ってきます。そうかと思えば冷たいフローリングでお腹を上にして寝てるときもあるので寒さの感じ方が違うのかもしれませんね。
反対に寒さに弱いワンコの特徴としては、シングルコートの小型犬などは弱いようです。
チワワのように体の小さい子は寒そうにブルブル震えてる姿をよく見かける事がありますよね。
暖かい地域の犬種も寒さには弱いようです。
犬にも寒さ対策が必要な理由とは?
寒くても散歩に連れていかないと、運動不足になったりストレスが溜まったり、中には排泄ができなかったりと散歩をしないといけない理由は沢山あります。
飼い主との散歩を楽しみにしてるワンコにとっては寒さなんか関係ないんでしょうね!
なので、冬の寒さ対策を万全にして散歩に出かけたり部屋のなかで過ごすためには冬支度は必須です。
ペットの冬支度って何をすればよいのでしょう?
犬用の服を着せましょう!
犬の服にも機能性をもたせた服がありますので状況にあわせ着替えることも必要です。
暖房であたたかくなった部屋の中ではTシャツのような薄手の服で、散歩に出かける時は厚手のニットやダウンなどのドッグウェアを着せてあげるなどシーンによって使い分けると良いかもしれません。
ただし、部屋の中でもブルブル震えてたり動きが鈍くなってる場合は厚手の服を着せてあげるようにしましょう。
服を嫌がる子などは日頃から慣れさせておくことをお薦めします。
部屋の中を暖かくしましょう
部屋の中とはいえ暖房無しでは外とあまり変わらないくらい寒くなるので、出来るだけ部屋は暖かくしましょう。
ただし、コタツなどの暖房器具はワンコには良くないようです。コタツに潜り込むことで体が暑くなり熱中症になる事もあるので避けるようにしましょう。
食事の量を増やしましょう
犬は冬の消費カロリーが多いので他の季節よりは若干多めにカロリーを摂取する必要があります。
気温が低いために体を震わせたりするだけでもカロリーは消費しますし、体温を維持するためのエネルギーも必要です。
また、夜中に空腹状態が続くと低体温症になるとも言われてますので夕食は少し多めに与えるようにしましょう。
食事の内容も体を温めてくれるササミや魚類などを選ぶのも良いかもしれません。
こうしてみると犬の冬支度とはいえ人間と同じなんですよね。
犬だから寒さに強いって勝手に思い込んでしまいそうですが、ワンコもそれなりに寒さは感じてますので状況にあわせ臨機応変に対応することで、楽しく元気に過ごすことができるのでしょうね。
これからは日に日に寒くなりますがペットも人間も風邪をひかないように気をつけてくださいね♪
それでは皆さま良いワンコライフを!